「大日堂舞楽」特別公開が6月2日(土)に
大日霊貴神社にて行われました。当日はたくさんの方が見に来てくださり、大変ありがとうございました。
大日霊貴神社の宮司の講話。大日堂舞楽がユネスコ無形文化遺産に登録された経緯や舞楽とは何か、大日堂舞楽の特色、装束や祭具について語りました。
鳥舞。大里の3人の子供たちによって舞われます。ダンブリ長者の飼っていた鳥が遊んでる姿を表現したものと言われています。
五大尊舞。谷内の能衆によって舞われます
。だんぶり長者夫婦と四人の家臣の舞とされています。
1月2日は-10℃くらいの寒さでの奉納ですが、当日は20℃超えていたので、汗だくになりながらの特別公開でした。